虚偽の公文書を作成したなどの罪 元警察官の53歳の男を在宅起訴 (24/05/16

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  • Опубликовано: 15 май 2024
  • 現職警察官の逮捕が相次ぐ中、過去の交通事故の捜査をめぐり、元警察官の男が在宅起訴されていたことが分かりました。男は10件の人身事故で虚偽の捜査資料を作成し、それを行使したなどとされています。
    虚偽有印公文書作成・同行使と公用文書毀棄の罪で在宅起訴されたのは、鹿児島県姶良市の会社員で、元県警の巡査部長、森重仁志被告(53)です。
    起訴状などによりますと森重被告は、2019年8月から2021年12月までの間に発生した10件の人身事故の捜査で、当事者の取り調べを行っていないにも関わらず、虚偽の供述調書などを作成し、それを行使したとされています。
    また、2021年8月に発生した人身事故に関する書類を警察署から持ち出して、約10カ月の間、自宅に隠して使用できなくしたとされています。
    森重被告は当時、姶良警察署の交通課に勤務していて、県警は2023年5月、虚偽の書類を作成したことなどを受けて停職6カ月の懲戒処分としていました。
    森重被告は処分された日に辞職しました。
    この裁判の初公判は、鹿児島地裁で5月24日に開かれる予定です。

Комментарии • 3

  • @user-uo5gv9mq7n
    @user-uo5gv9mq7n 20 дней назад +4

    辞職するのを解っていて依願退職受理して大切な税金から犯罪者に退職金を払う最低な組織ですね。税金の無駄遣いは止めて頂きたい。大迷惑。そして実刑判決を望む。

  • @user-cj3mp3cj8p
    @user-cj3mp3cj8p 20 дней назад +6

    全国の警察組織警察官の不祥事犯罪が多すぎる。テレビで警察不祥事24時も特番で取り上げて下さい。

    • @RX78004
      @RX78004 19 дней назад

      警察の裏金が警察忖度する番組作りに使われてないのかな